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注文住宅の細かな仕様は「拘りたい部分」を絞ることも必要

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注文住宅で新築一戸建てを建てる際、ある程度の予算を考えて、設計・仕様など商談は進められていくと考えます。

住宅の基本的な部屋の配置などの間取りや、キッチンやリビングなど拘りの設計などが決まってくると、いよいよ細かな部分のパーツ毎の仕様を決めていく段階へと進んで行きます。

カタログも手渡され、それを眺めているだけでも楽しいものではありますが、実際にそこから選んで決められると言う状況に幸せを感じるのではないでしょうか。「今年の秋冬のコートは何れにする?」と言うファッションのお買い物も楽しいですが、これから長年暮らすことになる住宅の細かなパーツ選びは実に楽しいものです。

しかし考えなければならないのが、其々のパーツに掛かるお値段です。あれもこれも「素敵!」で選んで積み上げてみたら、考えていた予算を遥かにオーバーしてしまったと言うことに繋がります。

現実的に考えていく為には、「素敵な仕様に拘りたい部分」と、「そうでもない部分」とを分けて考える必要があります。

「浴室のバスタブの素材」、「部屋の壁紙」、「フローリングの木材」など拘った部分が後々の暮らしの中で気持ちを豊かにしてくれたら、拘って良かった良い選択だったと思えるのではないでしょうか。