住宅ローン

若いうちに住宅ローンを組む意味とは

わたしは、家族4人になったとき新築一戸建ての家を豊田市内に購入しました。なぜ、購入をしようか思ったかというと以前働いた会社の社長が、賃貸で住んでるなら家賃はもったいない、いくら家賃を払っても、自分の物にならないからお金を捨てているようなものだと言っていました。それが、ずっと心に残っているからです。そして、住宅ローンの金利の話も聞きました。昔は、かなり住宅ローンの金利が高かったそうです。しかし、かなり住宅ローンの利率が下がったからこそ買い時を見逃すなとも言っていたのです。若いうちに住宅ローンを組めば、支払いが早めに終わるし、結果的に自分の財産にもなると言っていました。その当時は、独身だったしピンと来なかったのですが、家族ができて現実のものとなってきました。わたしは、毎月のように住宅ローン利率をネットで調べていました。それと同時に土地探しも行っていました。もし、買ったとしても住宅ローン控除が10年間対象になるので、子供が小さくて働けなくても税金が戻ってくるので、生活は成り立ちます。